どうも、小川です。
今日は幸運の正体について言語化しようと思います。
よく「起業したいです。教えてください!」みたいな若者がわたしに会いに来るのですが、
普段から頻繁にセミナーに参加したり自分で出来るビジネスを試してみたり、高額塾に入塾してみたりなどの準備を一切していない人には必ず、
「まず色んなセミナーに参加して、何ならどっかの高額塾入って来てください。」
と言って帰します。
どんなセミナーに行ってきてもらっても、そのどこでも教えられないようなことを教えられる自信はありますので、
間違っても「他のどのセミナーにも行くな」などと囲い込んだりはしません。
そもそも数多の若手社長を輩出してきたわたしに出会えてることは運が良いと言えると思いますが、
算数の存在も知らない人が数学の存在を知っても意味がないのです。
目の前にあるだけ無駄になってしまうのです。
自分が目指すものが何かあるのであれば、まずはその周辺知識を洗ったり自分で出来ることはやってみることです。
それが幸運になるための準備です。
また、今所属しているどこかの組織や環境に縛られているということも、
新しいことを取り入れる準備が出来ていない状態と言えます。
意図して他のものを一切見させない囲い込み系の組織も多くありますが、
それはそれでそこから出られないのは本人の器です。
自分に必要な準備とは何か?
これを自分の頭で考えることをやめてしまっては
チャンスをたとえつかんだとしても活かす思考がないことになります。
頭を動かすことをやめない。
これも準備として重要な要素です。
幸運とは、準備なしには存在しません。
幸運とは、準備が機会に出逢うことだからです。
幸運=準備×機会
つまり、普段から何もしていない人に都合の良い幸運はありえないということです。
自分の狙いと関係のないツキは幸運ではありません。
狙った幸運を得るためには必ず準備が必要なのです。
それでは今日はこのへんで^ ^✨
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